米軍無線機の中で今でも買取は可能なモデルとは?

米軍無線機の中で今でも買取は可能なモデルとは?

軍用無線はもちろん情報の伝達を目的として誕生した通信機器です。

無線機が存在しなかった時代はどのように情報を送っていたのかというと、アメリカでは主にランナー、つまり人間の脚を使って届けられていました。

その後、原始的な方法から電子時代に突入し、視覚と可聴的な情報伝達が容易に行えるようになりました。

 

軍用無線

現代の軍用無線機のほとんどは通信の内容を暗号化と復号化を同時に行うような設計がされています。

また、民生機よりもメンテナンス製と強固さを重視した作りを持つものが多いのが特徴です。

SINCGARS

現在アメリカ軍や同盟軍によって使われている無線機です。

戦闘用ネットラジオと呼ばれるこの機器は信頼性が高く、使いやすく現場での故障にも対応できるメンテナンス性を全て考慮された設計になっています。

SINCGARSは超高周波の帯域、30kHz~87.975MHzの25kHzチャンネルを使用します。

 

買取対象となる軍用無線機

日本での軍用無線機の定番買取機種を挙げるとすれば、米軍向けに開発されたR-390A/URRレシーバーになると思います。

R-390Aは軍用短波受信機は1950年代に陸軍の信号部隊が使用していたR-390レシーバーの後継機プロジェクトによって作られました。

R-390に問題があったわけではなく、むしろ性能は好評でしたがコストを改善させるためにR-390Aが誕生しました。

R-390Aの開発は見事に成功し、1955年から生産が開始され、その後15年間も製造が続けられました。

最終的に6万台弱にも及ぶR-390Aが納入した記録があります。

アマチュア無線ユーザーにも愛好家が多く、R-390Aについての膨大な文献があります。

その中には一つ一つの部品全てを細かく解説したものや、アマチュアユーザー向けにレストア指南の専門書などがあります。

名義が様々なR-390A

軍需を満たすためにはコリンズだけの生産能力では足りないことから競合他社もR-390Aを生産していたため、設計は同じでありながら個体によってメーカーが違うという特色があります。

R-390Aの製造に関係した会社は10社ほどあり、代表的なところではモトローラ、Electronic Assistance、ケープハートなどがあります。

 

写真のものはIMPERIAL製。

買取価格の違いについて

メーカーによって買取価格に影響はあるのかといえば、特別に違いはありません。

メーカーというよりはやはり経年による状態が査定額に大きく影響します。

オリジナルの状態やしっかり調整がなされているものは基本高値での売買がされていますが

壊れてしまっていたり、粗悪な修理がされている個体はガクッと買取値が下がるケースもございます。

 

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