コンパクトハンディー機のDJ-S12の買取お知らせ

コンパクトハンディー機のDJ-S12の買取お知らせ

いまやアマチュア無線機は趣味としての、あらゆる職業においてもなくてはならない存在となっています。
特にハンディートランシーバーは多くの職業でもはやなくてはなくてはならない存在となっています。

当店でもハンディー型のトランシーバーは最もセールスの多い品目となっており、買取にも注力しているモデルです。

ハンディートランシーバーといっても、膨大な種類があるためこちらのページでは特定のモデルの紹介・買取告知をさせていただいております。

今回ピックアップさせていただくハンディー機はこちら

 

アルインコのDJ-S12

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まず、今まで本格的に運用する事を想定した無線機の悩みの種でもあったボディーの肥大化についてですが、DJ-S12では新機構の回路を搭載する事により、コンパクトなボディーを実現する事が出来ました。

そのボディーの大きさは無線用の突起物を含まない事で、タバコケースにすっぽり入るほどのサイズとなっていて非常に持ち運びがしやすく自由に取回せるようになっています。

また、そのコンパクトボディーから頑丈ではないのでは?という懸念もあると思われますが、DJ-S12では高強度の特殊なポリカーボネート樹脂を採用する事により、樹脂本来の軽さから162gという軽量を実現しつつ堅牢なボディーを手に入れる事が出来ました。

ボタンレイアウトにもこだわっていて、一度通信を行う時に設定を繰り返し行う事のない様にプリセットに登録する事で、ボタンの数を減らしてシンプルなデザインを実現する事が出来ました。

そして、通常の運用の際にリチウムイオンで駆動する事が出来、バッテリー容量が足らなくなってしまい、緊急で運用する必要が発生しても比較的どこでも手に入れる事が出来る単三乾電池2本で運用する事が出来るので、利便性も兼ね備える事が出来ました。

その他運用に便利な100チャンネルメモリー機能や液晶ディスプレイ等、コンパクト機で本格的な運用を行う事が出来る無線機となっています。

もちろん本機は特小ではないので、DJ-S12を運用する際はアマチュア無線技師免許の4アマの免許取得が必要となっている為、一般の方の運用を行う事が出来ないモデルとなっていますが、アマチュア無線技師の方には大変使い勝手の良いモデルとも言えます。

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